以前住んでいた町は、自治会費の中に募金が含まれていたので、ストレスもなく、そういう事なんだなって思ったくらいでした。
でも引っ越し先の町では、組長が募金を集めに行きます。

回覧で募金の封筒を回しますが、お金が紛失しては大変っていう事で・・・・
名前と金額のみ封筒に書いて・・・その後、組長がお金を領収書と交換に集めに行きます。
しかも・・・・これが2回もあります。
コロナでも・・・・自治会の集金、募金2回、合計3回町内の家を訪ねて集めます。しかもすべてバラバラの日。
なんだかな・・・・コロナだから1度で全部済むようにしたらいいのに・・・

引っ越しして初めてなので・・・よくわからず・・・・
しかもこの町では、引っ越しした人がその次の年に組長になるシステムで・・・余計に四苦八苦です。
日本赤十字社への募金でグルグル検索すると・・・・
同じように封筒に名前と金額を書く市があるみたいで・・・・個人情報保護などで問題になった新潟市もあるみたいです。
以前住んでいた町みたいに・・・・出来れば組長の仕事が減るように、自治会費の中に募金が含まれていたら・・・ラクチンなのにな~って思いました。

自治会の事って、その町に住んでみないとよくわからない事ですよね・・・・。
コロナで、仕事がリモートになり田舎に引っ越しする人もいると思いますが・・・・
引っ越しする自治会がどういう仕組みなのか?聞いてから引っ越し場所を選んだ方が無難だと思います。
たぶんですが・・・・都会と比べて田舎の自治会は難しい事が多いと思います。
寺や神社があると・・・祭りの役割や寄付などが必要になったりします。