中古で一番難点は、窓かな・・・こればっかりはリフォームをすると物凄く高くなるので・・・する人は少ないかも。
そうなると自分で窓やサッシを掃除する事になります。
なので中古を購入する時は、窓をよく見て購入しましょう。
窓掃除や窓の事は以前に書きました。
窓ガラスにカビが・・・サッシのゴムパッキンも・・・ カビキラー
窓ガラスにカビが・・・サッシのゴムパッキンも・・・ カビキラーで掃除したけど続き
引っ越し前に、窓に貼られていた古い窓用フィルムも剥がして貼り直ししたかったのですが・・・
時間に余裕がなく、そのまま住んでおりました。
写真では見た目綺麗に見えますが・・・裏側ともう片方の窓が茶色くなっていてヒドかった。

すぐに撮影したらいいのに・・・作業しはじめると写真を撮るのがね・・・面倒になってついついこんな形に。
古い窓用フィルムを剥がすには、
①窓を取り外す事
②鉄板焼きなどに使うステンレス製のヘラが必要
③熱湯が必要
貼られたフィルムが数年くらいの経過ならたぶんですが・・・
熱湯を少しシートの上からかけて・・・シートの端っこがめくれたら、その部分にさらに熱湯を注いでいけば、ツルツル剥がれていくかと思います。
これが・・・シートを貼って何十年と経過しているとそういう風に剥がれない・・・。
ゴミが沢山でるので外でします。
ボロボロと剥げ落ちます。

そうなるとアチコチに剥げたカスが飛んで・・・
しかもまだ粘着力がある部分もあり・・・
窓枠などのサッシ部分に張り付いて・・
そのままにして作業していると・・
それがそこに張り付いてしまったりする。。。。
ステンレス製のハケにも張り付いて放置してたので・・・・
これも熱湯をかけないと取れない状態になってしまいました・・・。
なので・・・シートがボロボロと剥がれた場合は、窓にくっつかないようにしましょう。
綺麗に剥げたのですが、一部粘着力だけが残っている部分もあります。
でも又新しい窓用フィルムシートを貼るので、ある程度汚れが取れればそれでOKかと・・・。
こんな風に四苦八苦して、古い窓用フィルムを窓を割らずになんとか剥がしました。
強い力で、こすると窓が割れる事もあるので注意が必要です。